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SNSなどの投稿で、会社での過ごし方
社会に対する批判 同僚に対する批判 最適化をせずに生き残ることなどについて書かれている 日本の社会にはブラック企業とよばれる、ちょっと認知能力に偏りがあって他人をわかるつもりがない人が 多くの人を詰めたりおいやったり無下にあつかったりして その対象となった人を不幸にしていく傾向が少なからずあるので そういった呟きが出るのは仕方がないと思う 思うが、それは今、脅威から生き残るための処世術であって、 大切ではあるけれど あたかも世界の基準のように断定する書き方は、読む方がちょっと誤認識しそうになる 書いている当人もそれを強固にしていくつもりでいないのではないんじゃないかと思う 子供のまま大人になったとの批判についても 多くは、誰かを責めたい、その脳内の報酬がほしい欲求にあらがえない人達が、ネット上にみつけた攻撃対象に あれこれ仕掛けているだけであって 多くの人があってほしいと思っている内容ではないんじゃないかと思う 仕事をする、所属する組織は社会の中にある組織で 組織の成果は、社会にいる人々の支えになるように、貢献してほしい 社会にいる人々は顧客、顧客以外であり それは、仕事をしている当人や同僚も含まれる 職場にいる同僚は、競争相手であってもいいが 敵であるのはよくないと思う 敵と認識しつづける状態はよくない。 #
by parshyu
| 2024-03-04 00:16
| (´-`).。oO
確定申告について、確定申告の書き方の本を読み、SNSでの確定申告に関する投稿を読みながら思う
確定申告に関して読んでいくと 数々の収入に対応するそれぞれの記入方法がある 控除という数々の納税額を減らせる制度がある 会社員なら源泉徴収票をもらえる 退職したあとの源泉徴収票は会社によってもらえるもらえないがある、つまり会社ごとに自社のお作法がある ということを知ることができる 税務署は国民に税務のお作法にのっとって納税してほしいようで 今の世の中、何かのお金をネット経由で払う場合、ゲストIDで支払うことができたり、 会員登録でユーザーIDとパスワードをネット経由でWebサイトから発行してもらえて、ID取得から支払い、結果の通知まで大半をWebでできるので ユーザーはパソコンとネット回線とネット支払いの手段を用意すれば、ほぼほぼパソコンのある場所で完結できるが 確定申告は、IDは実際に税務署に行って取得する、ネットのみで行うにはカードリーダーが必用、マイナンバーカードも必要となっているらしい リアルに窓口でIDを発行する場合の目的と言えば、本人確認によるなりすましの防止だが 例えばなりすましを行う場合、お金を払う側が他人になりすまして支払う状況があるとして、それを誰が防ぎたいと思っているのかわからないような状況だ 例えば自分が1年の税金を支払ったら 「あなたの税金は既に支払われています。」 「ええと、いくらですか?」 「○○〇円です」 「ええと私は□□□□円です。少なすぎますね。」 「お調べします」 となるくらいに思える。 例え 「○○〇円です」 「(私は□□□□円でだけれど、もうかった)うっかり間違えました。すみませーん」 で終わったとしても、 調査が入って「申告が少なすぎます。修正申告してください」って入ると聞く。 税を徴収する側の労力云々もあるが、それを考慮しても、IDはWeb発行でよさそうなのに窓口だったりと 世の中の状況に比べて、やりづらくしてしまっている感じがある。 国民は、生きて生活するにあたって ・控除などの制度を把握し、自分にあったものを適用する ・それぞれの組織のお作法をそれぞれ理解し、それぞれ通りに手続きし ・組織は、納税先、勤務先、役場複数存在するので、似たような思い違いしそうな内容を間違わずに使い分ける ということをしていることになる。 すげーと思った そこまで常に賢くいつづけれない自分には、 「成果がでているより便利な仕組みは、世界のボトムアップとの観点で、それぞれに適用して、最適化して、無駄な時間を減らすようにしてほしい」 と思えたりした
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by parshyu
| 2024-02-19 07:58
| ( ・∀・)旦~
この記事は、ミスリードするような展開の文章を書いていっています。
管理職について思うこと。 管理職は組織の中で、目標に対して複数の部下を導くのが仕事のようです 部下からすると、管理が必用なのかと必要性に疑問があったり、目標に向かって進んでいるのに、あれこれと重石をかけられて存在がマイナスなのではと思われたりすることもあると思います。 管理職は、例えるなら、秘境や山の頂上などの到達しづらい場所に目標を定めて 後から来る人が登りやすくするように道を整えたり、目印をつける仕事のようです ここで、雑なやりかた 例えば今、管理職が目指しているのが山の頂上だとすると 一から道を整地していったり、 ここまで来た、ここは1合目、ここは2合目だとわかるように目印をつけたりします。 頂上までに至る道や目印の材料を管理職の自分だけでもっていくことは、なかなかできないので 小さいペンキやノミなどをもっていき 岩にペンキで印を描いたり、岩をノミで掘って印を刻んだりして 一里塚のようなものをつくっていこうとします。 頂上までの道のりは管理職にとって長く労力が必用で、道を作り続けたり細かく一里塚を用意していくのは大変です なので、最初は丁寧に、利用しやすさを考えておいていた一里塚も だんだん、自身の効率を重視して、おいていく間隔が広くなったり 印も、近くにある石を積み上げたものににしたりと、雑に対応することもでてきたりします。 そのうち、丁寧に積んでいた石も、目についたものを拾って、さらに目につきそうな場所に集める 歩いて持っていくのが面倒になり、目につきそうな場所に放り投げる といったことをする人も出てきたりします。 それでも、誰かのために労力をかけて目印をつくっていっているので、管理職としては疲労を感じるだけ達成感による満足が出ます。 こういった部分が、管理職が部下から疎まれる所だと思います。 雑に投げた石は、山の斜面を転がり 重力の影響で加速して、他の石にあたり、その石がもともと崩れそうだった場合、 崩れて落ちる石が増えたり、重力の加速による速度が十分に大きくなっていると大きな岩も落とすようなこともあったりします。 石が落ちるのは下から登ろうとしている人にあたるとケガをして危険で 山で大きな岩が落ちるのはさらに危険です。 ーーーここまで読まれた管理職をされている方には 「あとから来る部下に岩があたらないように丁寧にしなきゃね」と思いなおすかもしれません。 そしてそれは最初に書いたミスリードにはまっています。 山に登ってくるのは部下ではなく、顧客なのかもしれません。 管理職が登っていたのが、部下が集まったチームです。 賢い人は、 「管理職のお話のようでいろいろな事が考えるけれど その辺のユーザーが、 このような感じの文章力で書いているので、 まぁ、だいたいこういった仕掛けがあるんだろうな」 と、途中で気づく人もいるでしょう でも気づかない人もいます。 管理職は直接、顧客を見ないのでそういった心理になったり 自分がやっていることに気が付かなくなって、 部下に対しておこなっていることが見えなくなると思います。 雑な石を投げるのは、雑な考えの言葉です。部下がそれを加速させて、伝える相手、後輩にきつい言葉をなげかけてしまう その発端になります。 #
by parshyu
| 2023-12-07 08:40
| (´-`).。oO
工場などに機械やソフトウェアでつくられた仕組みがあります
機械やソフトウェアは、目的のために設計し製造や開発をします。 仕様書、設計図、ソースコード、CADデータ、組み立て方法、運用マニュアルなど設計、製造、運用のための、資源を作成して、そこから機械やソフトウェアを作る事が多いです それらが稼働した後、環境の変化があったとき 目的が終了したのならそれぞれの役目がおわって使用をやめて 新しい全く違った目的があれば、新しい仕組みを作りますが 小さい変化の場合、既存の仕組みを変更しようとします。 機械は「改造をする」、ソフトウェアは「修正をする」と言います。 改造をするにも、修正をするにも、たいていは、一から作るのに近い、仕様書などの資源を用意しますが 試行錯誤をしながら改修とテスト動作の繰り返えしを短時間で行いやすいソフトウェアは 書類よりも先にソフトウェア側のソースコードの変更が行われることが多いです。 新規の時点から現時点に至るまでの改修の履歴をすべて把握している人、把握する仕組みがあればいいのですが 実際には人は寿命という時間の限りがあって交代します。 やっていることを常に定点カメラで撮影して、「こういった目的で改修しています」といったドキュメントを出してくれるコンピューターシステムもないので 交代する側に引き継げる資料があると、後任者は何らかの形で助かります。 ここで生きてくるのが、ソースコード中に記述するコメントや、ソースコードのファイル、たとえば hellowworld_app.prj main.c などがおいてあるフォルダに、Readme.txtやUpdatelog.txtなどのファイルをおいてそこに変更の目的を書くことです。 ソフトウェアのファイルがあるフォルダにあれば、「これはいらなさそうだから消す」みたいな将来よりも今の潔癖症を優先する人がいないかぎりファイルは消されないので ソースコードといっしょに、そのソフトウェアの目的や開発履歴の情報がのこりつづけてくれます。 担当者が交代することになったとき、後任者は、たとえその資料が膨大で読みきるには時間が大量にあっても無理そうだったとしても 「こういった目的で作られた後、様々な事情に対してそれぞれできることで修正していったんだな 最初と最後はこんな感じなんだな」ということを、知ることができる、そういった利点があります。 この方法は、後任者にとってとても嬉しいことです。 工場は時に、作業と効率化を優先するあまり、時間に追われ、短絡的でその場の対処をすることに特化した組織になることがあり 将来の自分や後任者に情報を残すといったことをしない組織が育ってしまうことがあり 有能な開発者が短絡的な管理者によって担当をはずされ、何も知らない人がその担当にあてられるような場合があり そういった場合にとても役に立つからです。 私は実際にそうでした。 前任者がおしえてくれた「こういった感じで履歴を残すと後任が助かるからコメントを残しておいてくれ」といった作法は その作法をもとに書かれたソースコードといっしょにわたされ あれこれ上がる要望、バグではないかとの問い合わせに対し、 改修の意図のコメントと現状のコードから、およそどういった状態、トラブル対応で検討も開発の時間も確保できないなかで できる対応としてのコードをいれていったのかを知ることができ 引き継いだ後の余裕がある時間の中で、バグをみつけて改修しておいたり、要望があがっていたが機能追加に至っていなかった機能をユーザーと協力して十分なデバッグをしながら追加することができ 全体の最適化をすすめることができたからです。 ここで思うのですが、機械の場合はどうなんだろうと。 もしかしたら、制御用のコンピューターとそこで稼働するソフトウェアがあって ネットワーク上に、コンピューターを保守更新するときのためのインストーラーやソースコードがあって 暦年の改造履歴がドキュメントとしてフォルダに同梱されているのでしょうか それなら幸せです。 でもその場の思いつきのような改造をした場合はどうなんだろう。 機械はリアルです。コンピューターが無い機械の場合、設計図やマニュアルが紙だったりすることもあります。 紙を機械に張り付けれていればいいのですが 高温になる機械、巨大であちこちさがさなければいけないくらいの機械になると、機械に張り付けるのも難しくなります。 操作パネルの近くに本棚をつくって入れておく感じでしょうか。 担当者は、故障修理、改造の目的や改造した部分の設計図などを、その場所に追加してくれるのでしょうか。 短絡的に入れ替えられた、事情を知らない後任の担当者が、機械をみただけで「ドキュメントがここだね。ああ、こういった履歴で今に至ったんだね」と 理解できるようになっていたりするのでしょうか。 知りたいような、知りたくないような。 #
by parshyu
| 2023-11-30 08:24
1970~1990年代に受注と大量生産が優先とされる企業があった↓そういった場所で働き続けていく人は、そのように訓練されてしまう発想が短期的になる。↓その後のIT化では、短期的な発想で、今まで優先していたものをシステムにおきかえようとする
↓受注に紐づく生産管理システムを求める↓受注番号管理は受注毎にシステムを造る傾向がある。長期的に考えればトレーサビリティができて、部品の共通化、製造手法や資源の共有による最適化がはかれる、部品番号管理やシリアル番号管理とネットワークでサーバーに情報を集めるクライアントサーバー型のシステムがのぞましいが 短期的に考えれば受注毎にまにあうものを用意したくなる。↓適したものは、オフラインで動くExcel↓Excelが乱する。↓シリアル番号管理が導入されず、Networkでの一元管理、汎用化が遅れたという仮説参考:印刷業界黄金時代 | 東京紙器株式会社 (tokyo-shiki.co.jp)
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by parshyu
| 2023-09-23 01:50
| (´-`).。oO
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